アスキークラウドのWEB版記事の取材受ける。
中国資本、国内旅館を怒濤の買収 「Airbnb」で儲ける宿、消える宿
「中国・韓国、アジア系の企業が日本の旅館を買いあさっている」
ホテル旅館経営研究所の辻右資代表はそう明かす。アジア企業は、中国人観光客の増加に伴い、中国人向けのサービスを充実させた旅館に商機があると踏んでいるのだという。
「箱根や伊豆(の外国人観光客向け旅館)は9割方が外国人オーナー。5~6年前までは日本人が買っていたが、いまや中国人が3億円、4億円でポンと旅館を買っていく」(辻代表)