2022年1月1日新年明けましておめでとうございます。
新年 明けましておめでとうございます。 皆様には、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
株式会社ホテル旅館経営研究所・株式会社リゾートメイト 代表取締役 辻 勇自(右資)
新年 明けましておめでとうございます。 皆様には、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
株式会社ホテル旅館経営研究所・株式会社リゾートメイト 代表取締役 辻 勇自(右資)
ポストコロナを見据え、中国資本による老舗温泉旅館の買収が活発化する兆しをみせている。特に静岡県・伊豆半島や神奈川県箱根町界隈(かいわい)は、富士山をはじめ、東京にも近い立地で、中国人観光客に人気なのだという。
伊豆の老舗旅館も中国の標的 「ポスト・コロナ」見据え買収が活発化、日本は金融機関の貸し渋りで買い手がつかず
静岡県・伊豆半島にある純和風の老舗旅館や由緒あるホテルで、中国資本による買収が進んでいる。富士山をはじめ、東京にも近い立地から、中国人観光客にも人気なのだという。
伊豆、箱根の旅館を「海外マネー」が手当たり次第買い漁る!温泉クライシス勃発の理由
お盆休みを利用して家族や仲間と、あるいは一人で温泉地を訪れるという人は多いだろう。健やかで癒やしに満ちた温泉は、日本が誇る文化と言ってよい。この温泉に今、猛烈な勢いで海外の買いが入っている。特集『安いニッポン 買われる日本』(全24回)の#11では、海外マネーの「温泉買い」を伝える。
外国人が純和風旅館を買いたがるワケ、ホテル・旅館売買が再び加速!
「観光・ホテル「6月危機」」
「コロナ前」までは多くの人が夏休みの旅行の計画を立て始める時期だった6月――。しかし、3度目の緊急事態宣言が再々延長されるなど、いまだコロナ禍は終息のめどが立たず、旅行需要は凍結したままだ。コロナ2年目で瀬戸際に立たされている観光・ホテル業界の「6月危機」の内情に迫る。
伊豆や箱根の高級旅館 コロナ後を見越した中国人投資家が買い漁っている
この箱根で、経営難に陥った宿泊施設に食指を動かすのが、中国人投資家である。宿泊施設の売買を仲介する「ホテル旅館経営研究所」には、問い合わせが増加している。
「コロナ禍で外国人から問い合わせが増加していますが、多くは中国人からのものです。今年1月は前年の2倍以上の260件ほど、5月も200件以上の問い合わせがきています。問い合わせの7割を占めるのが、伊豆や箱根、富士山周辺の高級旅館です」(辻右資所長)
NIKKEI BUSINESS DAILYの取材を受けてホテル旅館経営研究所、辻右資所長のコメント掲載される。
中国人投資家が新型コロナウイルス禍で苦境の旅館やホテルに食指を動かしている。宿泊施設の売買を仲介するホテル旅館経営研究所(東京・中央)では、2021年2月に中国人による買収案件の相談が240件と前年同月の2.4倍になった。大阪市の業者も増加傾向だ。中国人の豊富な資金は宿泊施設には魅力的だが、地域経済への波及効果や雇用維持に懸念もある。
新春を寿ぎ 謹んでごあいさつ申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございます
本年も倍旧のご高配にあずかりますよう
衷心よりお願い申し上げます
株式会社ホテル旅館経営研究所
代表取締役所長 辻 右資
令和3年元旦